自分の命は自分で守る。
5月31日(水)の夕刻、角子原地区の見守り隊の皆様とお会いしました。
登下校の時、子どもたちの見守りをしていただいています。
そこで、次のようなお話をいただきました。
「朝の登校は、とっても行儀よく、交通マナーも守れているので安心だが、下校の時は、遊びながら帰ってくるので危ないときがある。時には路上に飛び出てしまう様子も見るので、子どもたちに、危ないことをしないよう、しっかりと伝えてほしい。」
交差点の辻々に立たれている、見守り隊の方も、近くであれば直接守ることもできるが、ある程度遠くだと声も届かない。
と心配されていました。
『事故は一瞬、怪我は一生』という言葉があります。
信号も歩道も標識も、お知らせはしてくれますが、命を守ってくれるわけではありません。
「自分の命は自分で守る。」右を見て、左を見て、また右を見て…。車が来たら注意を向けて…。
毎日の習慣にしていきましょう。
見守りの方に気持ち良いあいさつも続けていきましょう。