自然の驚異~突然の豪雨
今日の夕方16:00頃に、「これから30分ほどしたらものすごい雨が降るようだ」との情報が入りました。
外に出てみると育成クラブの子どもたちやサッカークラブの子どもたちが運動場にいたので、注意喚起をして避難を促し、しばらく天気の様子を見ていました。
西の空から、見たこともない長い雲が渦を巻きながら近づいてきます。
上空を見ると空の色が雲を境に変わっており、まるで二つに割れたかのようでした。
そして、大粒の雨と雹(ひょう)が地面をたたきつけ、運動場はアッという間に水浸しになりました。
雨が上がると、大きくきれいな虹がかかっていました。よく見ると二重になっています。
自然の厳しさ、恐ろしさと同時に、美しさも感じたひと時でした。