あさがお&ミニトマト
1年生は「あさがお」2年生は「ミニトマト」を生活科の学習で育てます。
先週、木曜日の晴れた日、1年生と2年生が運動場で、それぞれの鉢に種(苗)を植えました。
1年生は、袋から土を出すのも一苦労です。そして、1年生の小さな手には、小さな小さな朝顔の種。
ポロポロと地面に落としていまい、「種がなくなった(悲)」と悲しそうな1年生が・・・しかし、周りの優しい子どもたちが、一つづつ分けてあげていました。「明日、芽がでるかな?」という私の問いに「明日は無理やろ、明日の明日の明日の明日の明日の明日の明日かな。」と答える1年生もいました。
一方2年生は、ミニトマトの苗が折れないように気を付けて鉢に植えると、自分のミニトマトに名前を付ける子が続出しました。それも、普通の名前です。(例 大在 花子など・・・)
運動場に、1年生と2年生の鉢が233個並んでいます。一つひとつに、思いが詰まっています。
無事に成長してくれるといいですね。