6年 小教研 提案授業
1月15日(水)は大分市の先生が部会ごとに研修を行う日です。本校では6年2組で情報教育部会の提案授業が行われました。
「ICTを効果的に活用し、共同的な学習場面を組めば、意欲的に学び、情報活用能力を持つ子が育つであろう」という研究仮説のもと、「日清・日露戦争後の日本が歩んだ歴史は、正しかったのだろうか」という課題を追求する授業でした。
6年2組の子どもたちは、共有アプリPadlentを使い、自分たちが調べたことを共有したり、ロイロノートやスライド・ワークシートを使いながら、グループや全体で課題について考えを深めることができました。