避難訓練 不審者対応
先週木曜日、スペシャルゲストに大分東警察署の方々をお迎えして、不審者対応の避難訓練が行われました。2年生の教室に、警察の方が扮した不審者が侵入するという設定です。
子どもたちは、事前の説明の通り、真剣に訓練に取り組むことができました。
体育館に避難した子どもたちを前に、警察の方からのお話がありました。
さらに防災担当の先生からは、次のようなお話がありました。
「不審者は見た目だけでは判断できません。だからこそ、「あいさつ」を地域の方に積極的にしましょう。そうすることで、地域の方と知り合いになれば、不審者を寄せ付けない地域にすることができます。」子どもたちは改めて、「あいさつ」の大切さを感じてくれたようです。
その後、警察の方から教職員に向けてのレクチャーがありました。
今後も、児童の安全を守るため、教職員も研修を積み重ねていきたいと思っております。