2年 食育の授業
本日、2年2組で学級活動の時間を使って、食育の授業が行われました。
「噛むことのよさ」を、子どもたちが実感を伴って考えることができる授業でした。
授業の最初は、子どもたちは「自分はよく噛んで食べている」と考えていた子がほとんどでした。
しかし、大豆を5回噛んだ時と、70回噛んだ時の口の中の様子を意識させることで、「自分は今まで、きちんと噛んで食べることができていなかった。」ということに気が付くことができたようです。
よく噛んで食べると、体に良いことを学習した後、これからの食べ方について、一人ひとりが考えることができました。