すすんで挨拶できる子に
3学期が始まって2日目です。子どもたちの元気な声や笑顔が、大在東小学校には溢れています。
こうして子どもたちが、毎日楽しく学校生活を過ごすことができるのは、地域の方々の見守りのおかげです。暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も、大在東小学校の子どもたちの安全のために、横断歩道や危険個所に立ってくださっている方々が、沢山いらっしゃいます。
凍えそうな日、「子どもたちの元気をもらっているので、寒くても頑張ることができます。」そうお話をしてくださった方もいました。職員一同、頭の下がる思いです。
家族だけでなく、地域の方々の思いやりや支えがあってこそ、自分の安全や生活が成り立っていることを、様々な場面で、子どもたちに伝えていかなくてはと強く感じています。
そして、地域の方々に感謝の気持ちを伝える一番の方法が「あいさつ」です。
学校だけでなく、ご家庭でも、子どもたちが自ら進んで、お世話になっている地域の方に、自分から挨拶ができるように、語り掛けていただけると幸いです。