4年 いじめ防止教室
9月9日(月)ゲストティーチャーに弁護士の熊谷先生を招いて「いじめ防止教室」が開催されました。
いじめた側は、遊びの延長として軽く考えていても、いじめられた側が「傷ついた・怖かった」などの気持ちを抱けば、それは「いじめ」になるということについて、わかりやすく説明をしてくださいました。
4年生の子どもたちは、自分も「いじめ」をする立場になる可能性がある。言葉によるいじめが、SNSやゲームの世界で起こりやすい。ということに気がつくことができたようです。
自分の言葉遣いや「いじめ」に対するとらえ方について、見つめなおす機会となりました。
この、いじめ防止教室は今後、5年生でも実施されます。