8月6日(日)
広島に原子爆弾が投下されて78年目となる原爆忌の今日、本校でも平和授業が行われました。
投下時刻である午前8時15分に合わせて全校で黙祷を行った後、放送による平和集会が開かれました。
まず、校長先生から太平洋戦争時の大在小学校の様子についてのお話があり、その後、人権・平和集会の児童による戦争と平和についての発表がありました。
集会の後、それぞれの教室で、平和授業が実施されました。
世界では、今でも戦争が行われ、核兵器に対する緊張が高まっています。二度と広島や長崎の悲劇を繰り返さないよう、児童の平和についての意識や思いを高める取り組みを続けていきたいと思います。