3月15日(水)
暖かな春の日差しが降り注ぐ中、4年生が校庭で春の俳句作りを行いました。
春の季語である、春の空、春の風、春の池、チューリップ、パンジーなどを観察し、実際に句を作りました。
びっくりしたのは、校庭の隅に土筆(つくし)が十数本生えていたことです。
また、ぶらんこも春の季語なので、実際に乗ってみてそこから見える景色を句に書いている子どもたちの姿も見られました。
本校は、先日の玖珠の全国児童生徒俳句大会において33名の児童が入賞、入選するなど、俳句作りに力を入れています。
今回作った俳句も、去年と同じく、俳人協会全国俳句大会「ジュニアの部」に投句する予定です。