角度の学習(4年生)
6月13日(月)
算数の「角」の単元で、4年生は分度器の使い方と角度の読み取り方について学習しました。
その「角」の学習のまとめとして、身の回りのいろいろなものの角度を調べる活動を行いました。
まず、画用紙とクリップで角度を測る道具を作り、使い方について学習しました。
その後、それぞれの班に分かれて、遊具やスロープ等の角度を予想し、実際に測定を行いました。
最初はなかなか正確に測れなかったり、読み取りに苦労したりする場面も見られましたが、教師の助言や、友達同士の教え合いを通して、上手に角度を読み取れるようになりました。
途中で雨が降ってきたため、2クラスは校内での活動となりましたが、測定する中で、北校舎と南校舎をつなぐ渡り廊下の2階と3階の角度が違うことに気づくことができ、とても有意義な学習になりました。