冬本番
1月25日。
今冬一番の寒波襲来で、昨日、今日と冷え込んでいます。昨日は、何回か吹雪く時間がありました。校庭や周辺の田畑、家の屋根がみるみるうちに雪で真っ白になり、大人は心配しましたが、子どもたちのテンションは上がり、授業中は気もそぞろになっていました。雪が珍しく、積もると嬉しいのですね。自分の子ども時代もそうでした。下校時間も雪が舞っていたので気になりましたが、子どもたちは嬉々として帰っていきました。まさに好奇心はエネルギーであることを目の当たりに見たような気がします。
今朝は10時登校で、通学路の氷にワクワクしながら登校してきました。挨拶もいつもより元気良かったです。運動場は、昨日からの氷や雪が融けて水溜り状態になりましたが、昇降口横の池の氷はそのままです。きっと帰りながら、まだあちこちに残っている氷を踏んだり触れたりしながら帰るでしょう。授業に対しては、昨日よりぐっと落ち着いて臨むことができた子どもたちでした。
非日常の2日間でしたが、急な校時変更に対応していただき、ありがとうございました。