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3~6年生 防災体験学習@野津原中学校

3~6年生 防災体験学習@野津原中学校

昨日(11/26(火))の5・6時間目、野津原中学校で中学1~3年生といっしょに「自分の命を守る大切さ」を学びました。

バスを降りて、はじめの会。生徒会長が小学生にも分かりやすく目的を話します。
講師から、まずお米と水を袋に入れる方法の説明。袋に空気を入れないように。
最初はおそるおそる。中学生がやって見せてくれます。ありがたい。
みんなでワイワイ言いながら。会場は中学3年生がシートと長机を準備してくれました。感謝!
「非常時に何を持ち出す?」限られた時間、限られた品数、みんなで言い合うグループワーク。
グループワークの最中、体育館の外では大鍋でグツグツ煮はじめました。
グループワークの結果を3つの班が代表して発表。みんなよく聴いています。
袋を各自ハサミで開いて「いただきます!」「あったか~い」「おいしい!」
小中をまたいだ縦割り班で、いっしょにご飯をほおばる。貴重な経験です。
終わりの会。児童会長と生徒会長が感想と講師への感謝を自分の言葉で。さすがです。

野津原中学校の先生方と生徒のみなさん、そして日本赤十字社大分県支部の講師お二人のおかげで、小学生中学生が一堂に会して、得難い経験ができました。 ありがとうございました。

野津原中学校のホームページにも、掲載してくださっています。 https://oita-city.oita-ed.jp/tyu/notsuharu/school/21194/