260909
6年生は、国語で、「推敲」について学んでいました。これまでの小学校人生で、文章を書き直すことはあまりなかったかもしれません。でも、なぜ、文章を書くかを考えると、文章を書き直す意味がわかります。文章を書く第一の目的は、自分の意見を人に伝えることです。つまり、人に伝わる文章を書くことが要求されます。ただ、書けばいいということにはなりません。伝わるかどうかを、読む人に委ねてはいけません。誰が読んでも、同じように伝わるようにしなければいけません。抽象的なことを言っても伝わりませんので具体的に書く必要があります。事実と意見を区別して書く必要があります。結局、何が言いたいのかを文のつながりや、文章全体の構成も含めて、適切に整える必要があります。今日の授業で一番知ってほしいことは、どんな文章も未完成であり、推敲すればするほど相手に伝わる良い文章になるということ。推敲するときのチェックポイントは、①文と言葉のつながり、②事実と感想・意見との区別、③具体的な表現、④文章全体の構成や展開、です。文章は書けば書くほど、上手になります。何度も何度も推敲すると、上手になります。何が言いたいのかよくわからない文章を読まされるのは苦痛ですので、ぜひ、人に伝わる文章を書ける人になってほしいと願います。今日の授業は、とても大事な授業となりました。