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5年生は、国語で、事実と印象を見分ける学びをしていました。事実は、裏口から出ていきました。裏口から、逃げるように出ていきましたという文では、逃げるようにという部分が印象ですね。印象には、書いたひとの思いが入っています。事実と印象を見分けながら、想像力を働かせながら文章を読めるとよいですね。
3年生は、算数で、■を使った計算方法について学んでいました。例えば、12+■=20。■を求めるには、20-12の計算をすればよいので、8と求めることができます。
4年生は、算数で、わり算の学びをしていました。わり算は、ノートに筆算で計算します。例えば、5÷4の場合、1.25となります。これを筆算で計算するとき、筆算の線(がんだれと呼ぶようです)を、商が書かれているところまで伸ばして書きましょうというアドバイスがありました。なぜか。計算ミス、解答ミスを防ぐためです。このことに関連しますが、全校の子どもたちのテスト用紙やノートを見ていて、もう少し字をていねいに書けばよいのに、とよく思います。一つは、見てくれる人への相手意識です。他の人が見てわかる字を書くのは、マナーでもあります。次に、書いた自分が後で読み返してわかるように、ということです。ノートは、見返すこと、ふり返ることに、意味があります。だから、メモ書きではなくて、ノートを使うのです。自分でも読めない字を書いていては、ノートの役割を果たしません。小学校、中学校の学びは続きます。早い段階で、ていねいな字を書く意味を理解してほしいと願います。
2年生は、国語で、詩について学んでいました。自分で、短いことばを使って、自分の詩を作ります。そのために、書き込みができるワークシートで、材料集めをしていました。さわった感じ、あじやにおい、どのようにしたか、思ったこと、感じたこと、伝えたいことなどなど。紙のワークシートで詩を作るための材料集めをしたうえで、その材料から、ロイロノートで作ったワークシートに詩を書いていきます。ここで、ロイロノートを使うメリットは、先生のチェックが楽にできること、共有することで、他の人の詩を簡単に見ることができる、などでしょうか。通信ができますので、子どもたちは詩が完成すれば先生に提出し、それを受信した先生は一人ひとりの詩に誤字などがないかをチェックして、誤字などがあれば子どもに返して修正してもらいます。最後に、クラス全員の詩を共有すると、タブレットで全員の詩を読むことができます。どの詩が気に入ったか、交流もしていました。紙のワークシートとICTを活用したワークシートと、それぞれの良さを利用したハイブリッドのワークシートの授業、他の先生方の参考にもなると思います。
1年生は、道徳で、『ひつじかいと おおかみ』の学びをしていました。いわゆる狼少年の話ですね。狼が来ていないのに狼が来たとうそを言って、村人を何度もだましました。本当に狼が来たときに、少年は狼が来たと叫びましたが、誰も信じてくれませんでした。うそをつくと、人から信頼されないようになります。たとえ本当のことを言っていたとしても、この人はまた、うそをついていると思われてしまいます。身から出た錆、自業自得ですね。子どもたちは、自分の言うことを信じてもらえなくなるからうそをついてはいけないと学びます。これを、知識にとどめることなく、実践してほしいと思います。実践とは行動に移すこと。何か自分に都合がよくないことを話さないといけなくなったとき、うそをつかずに正直に話すことができれば、今日の道徳の授業が活かされたということになります。