251224
雨の二学期終業式となりました。野津原小学校では、11月から体育館にエアコンを設置する工事を行っていました。ようやくその工事が終わり、今日から体育館を使えます。久しぶりの体育館で、二学期終業式を行います。子どもたちがどのようなふり返りを発表してくれるのか、楽しみにしています。

終業式では、奇数学年の1年生、3年生、5年生が、2学期にがんばったことを発表してくれました。どの子どもも、努力をすることで、できなかったことができるようになった、それが嬉しかったとふり返ってくれました。具体的には、ピアノ、単元テスト、漢字、算数(割合)、持久走など。例えば、算数の割合の学びは最初はわからなかったけど、繰り返し練習することでわかるようになった、持久走は体力づくりを並行して行うことで運動場1周分の距離を伸ばすことができた、などの発表をしてくれました。わからないことがわかる、できないことができる、という自分の成長を感じたら、大人も同じですが、嬉しいですよね。自分が努力をした証です。それが目に見えると嬉しいもの。自信を持っていいと思います。冬休みは、親戚に会うのを楽しみにしているという話もしてくれました。冬休みは、たくさんの人と対話するチャンスがあります。学校の様子や、学校で何を勉強しているか、2学期にがんばったことなど、たくさんの大人と話してほしいと思います。