251125 <クラシックコンサート>
今日から、また、一週間が始まります。今週は、11月最後の週となります。気持ちよく12月を開始できるように、これまでの課題を積み残ししないようにしたいと思います。今日(11月25日)の午後、子どものためのクラシックコンサートが開催されます。本物のクラシックを聴く、またとないチャンスです。これは、一般財団法人 大分県教職員互助会の公益事業のひとつとして行われるものです。大分県内の小学生に、小学生の間に一度は本物のクラシックを聴いてもらえるようにと、6年に一度、全市町村で行っています。昨年度は日田市、今年度は大分市の開催。ありがとうございます。今年も、「赤とんぼ」が歌われるのか、楽しみですね。
さきほど、本日演奏してくださる東京アーティスツ合奏団の方々と歌のお姉さんと少しだけお話する機会がありました。まずは、昨年度、日田市に来ていただいたお礼から。赤とんぼで飛び回っていた者ですと伝えると、わかっていただけました。昨年、学内掲示用に撮った写真も見ていただき、懐かしく見ておられました。さあ、いよいよ、今日は野津原小学校での演奏です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
「子どものためのクラシックコンサート」が終わりました。とてもよいコンサートでした。このコンサートは、先生たちから子どもたちへのプレゼント。すばらしいプレゼントでした。楽器の紹介もしていただきましたし、特別に、一人だけですが、ハープに触らせていただきました。ハープの弦の数をご存知ですか。確か、47と言われていたと思います。都道府県の数と同じと覚えました。足元のペダルの数は7だそうです。これを自由に操れるのはすごいことですね。これまでの練習と努力に感動します。歌のお姉さんは、今日も元気でした。野津原小学校の11月の歌「ビリーブ」も歌ってくれました。懐かしの赤とんぼ。リクエストにも応えてくれて「さんぽ」。全校生徒も元気に歌い、体育館に声が響きました。ありがとうございます。とてもよい週の始まりとなりました。残念ながら、写真をホームページにアップすることができません。学内掲示のみとさせていただきます。11月28日の2学期末授業参観の日までに、学内掲示用の写真を整えますので、ご容赦ください。音は出ません。
野津原中学校を含めて、大分県内の中学校は、今の季節、修学旅行に行っているようです。行先は、京都、奈良、大阪が多いようです。京都や奈良では、歴史的な学びがたくさんできるのではないでしょうか。授業で習ったり自分で調べたりしたものを実際に見ると、学びが深まったり強くなったりすると思います。たくさん学んで、たくさん楽しんで、帰ってきてほしいと思います。機会があれば、どういう修学旅行であったか、教えてください。楽しみにしています。