251114
2年生は、算数で、かけ算九九の中の6の段と7の段の学びをしていました。九九もいよいよ終盤です。これまで、5の段、2の段、3の段、4の段と学習してきました。
5年生は、算数で、単位量あたりの数を求める学びをしていました。この考え方はとても大切だと思います。いろいろなところで、単位量あたりの数を計算する場面が生じます。例題は、5mの針金が200g、2.3mの針金の重さはいくらですか。ここでの単位量は1mあたりとなりますので、重さを長さで割れば、1mあたりの重さを求めることができます。したがって、200÷5=40。1mあたりの重さが40gですので、2.3mの重さは、40✕2.3=92gと求めることができます。