インフルエンザ等感染症対策
大分市内小中学校においてインフルエンザが流行しており、学級閉鎖等の臨時休業を行う学校が増加しています。特に、土日の間に罹患者が増加し、週明けの欠席者が急増する状況にあるとのことです。野津原小学校ではそのような状況にありませんが、感染症対策の一環として、お休みの日(土日祝日振替休日など)は、ご家庭で健康観察を行い、お子さんの健康状態を把握いただきたいと存じます。学校のある日は、朝の会(8:10~8:20)で健康観察を行い、子どもたちの健康状態の把握につとめています。
なお、野津原小学校におきましても、下記の感染症対策を徹底して参ります。学校、学級において、場面に応じたマスク着用を指導しますので、いつでもマスク着用が可能なように、お子さんにはマスクを持たせていただきたく、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
【感染症対策の徹底】
(1)流水と石けんによる手洗いの励行
(2)咳エチケットの実施
(3)場面に応じたマスクの着用 <マスクを持参ください>
(4)給食時の感染症対策(座席を対面にしない等)
(5)合唱等を実施するときの感染症対策
(6)換気の実施(流行時にはCO2モニター等による管理の徹底)