251104
6年生は、社会科で、江戸幕府のキリスト教禁止と鎖国について学んでいました。キリスト教を禁止したのは、神への信仰を信じる信者たちが幕府の命令に従わなくなることを心配したから。外国の貿易船を通じて宣教師が来ることを避けるために、キリスト今日を広める恐れのないオランダと中国に限り、幕府の港町である長崎の出島で貿易を行っていました。この政策は、いわゆる鎖国と呼ばれる政策ですね。
2年生は、算数で、かけ算九九の学びをしていました。今日は、まつりの絵を見て、自分で問題を作ることにチャレンジしていました。例えば、りんごあめが2本ずつ、3台分ありました。りんごあめは、全部で何本あるでしょうか。2✕3=6。答えは、6本。国語の力も試されます。問題を作ることは、意外と難しいと気づいたのではないでしょうか。ふり返りもしっかりしていました。量が多ければよいというわけでもありませんが、8行や10行のふり返りを書いている子どもが何人もいました。少しのふり返りでは、人に伝わりません。まずは、たくさん書くことも大事です。書くことに慣れるには、たくさん書くことが王道です。