250717
今朝、大分B-リングス(B-RINGS)の選手が、子どもたちの登校に合わせて、ユニホーム姿であいさつ運動に来てくれました。いつも通り、あるいは、いつも以上に、相手に届くあいさつができたでしょうか。子どもの中には、サインをもらいに行く子どももいました。一学期は今日を含めて2日だけ。有終の美を飾りましょう。
今日は、子どもたちが楽しみにしていた「なかよしフェスティバル」が開かれました。各クラスで、お客さんをもてなすには何をするか、ルールをどうするか、たくさんの話合いをしていました。さて、今日の本番、なかよく、楽しむことができたとしたら、大成功ですね。
開会式で、お話した校長先生の話は、次のとおりです。「みなさんが楽しみにしている「なかよしフェスティバル」の開幕です。お店をだす学年は、お客さんをもてなす楽しみ、そして、全員、お客さんとしての楽しみがあると思います。一学期の集大成として、なかよく、楽しいフェスティバルにしてほしいと思います。なかよしフェスティバルについて、ひとつだけ、考えてほしいことがあります。お店でルールを間違えるお客さんがいたときの対応です。このとき、みなさんの相手意識が確かめられます。強い言葉で、間違っていることを指摘してよいでしょうか。それでは、相手意識がありませんね。もしかすると、自分たちの説明が悪かったのかもしれませんね。そう考えて、もう一度、ていねいに説明するようにしましょう。それが、相手意識です。繰り返します。一学期の集大成として、なかよく、楽しいフェスティバルにしてください。
なかよしフェスティバルが終わった後、校長室には、もっと遊びたかったという声が聞こえてきました。校長室でも、ひそかに出店しました。ボール入れチャレンジとエキスパンダーチャレンジ。主に6年生が、立ち寄ってくれました。ありがとうございます。