250702
4年生は、道徳で、「いただきます、ごちそうさま」というタイトルで、給食に関わっている人について学んでいました。給食と聞けば、すぐに思いつくのが、栄養教諭の先生だと思います。でも、ほかに関わっている人はいないでしょうか。調理をしてくれる方、給食の材料となる食材を育ててくれている方、学校まで給食を運んでくれる方、受け取る方など、たくさんいます。校長は、子どもたちが食べる前に、給食に問題がないかを確かめます。いわゆる検食ですね。ちなみに、野津原小学校の給食はセンター方式のため、センターで検食していただいているので、校長は検食をしていません。たくさんの人が給食に関わってくれて、子どもたちは安心しておいしく給食を食べることができます。今日から、4年生のいただきますとごちそうさまが、変わるかもしれませんね。6年生は、社会で、これまでに習った日本の政治、憲法、税制などと、古墳時代までの歴史について、テストに臨んでいました。今のテストは、資料を読み解く力もためされているように思います。さて、結果はどうでしょうか。間違えた問題を見直して、次に同じ問題、類似した問題が出たときに間違えないことが大切です。本当は間違えノートを作り、間違えた問題をためていくのがよいと思います。高校入試、大学入試では威力を発揮します。今の間違えは宝です。宝をごみのように扱わないようにしましょうね。5年生は、英語で、自己紹介の練習をしていました。名前を伝えて、何が好きかを伝えて、最後に何ができるかを伝えて、一緒にやりましょうと誘っていました。恥ずかしがらずに、どんどん言う。これがポイントです。正しく言わないといけないとか、恥ずかしいとか考えると、口が動きません。間違ってもいいから、伝えたいという気持ちをもってどんどん話す。これが、英会話のポイントです。本当です。