250624
今日も、梅雨らしい雨が降り続いていますが、子どもたちは元気に登校してくれました。今朝、自分から「おはようございます」と挨拶してくれる子どもが二人もいました。そのことに、朝からハッピーな気分です。もしかすると、私の挨拶が早いのかもしれませんね。たかが、挨拶かもしれませんが、自分から挨拶することと、挨拶されたから挨拶し返すことと、この両者には大きな違いがあると思います。言われてするのと、自分から進んでするのとの違いに似ているかもしれません。子どもの立場で考えると、勇気をふりしぼって自分から挨拶したのに挨拶を返されなかったらと、不安になるのではないでしょうか。その不安をはねのけて、自分から挨拶してくれたことに、拍手を送ります。続けられるといいですね。また、広げられるといいですね。ちなみに、私はずっと前に、挨拶に返礼を求めない体になりました。返礼はしてもらった方が気持ちよいことは確かですが、返礼がないことに嫌な気分になることから逃れたいと思ったのです。そんなことで、自分の気分を悪くしたくないと。ですので、返礼されなくても、今はほとんど気にしません。返礼がないときは、逆に、何か嫌なことがあったのかな、他に注意がいっていてこちらに気づいていないのかな、くらいに感じます。挨拶は強要するものではありませんが、自分から挨拶できる人はかっこいいと思います。
給食アンケートは、地道な活動なのですが、今日、感動を覚えました。6年生教室に行くと、なんと、拍手で迎えてくれるではないですか。恥ずかしかったのですが、それ以上に嬉しかったです。受け入れてくれていると感じること、とても大切ですね。帰りも拍手で見送ってくれました。6年生の相手意識、すばらしいです。学校のリーダーとして、下級生に対する相手意識もよろしくお願いしますね。さて、これまでの給食アンケートの結果をランキングでお知らせします。自分のランキングと同じでしょうか。いつもおいしい給食をありがとうございます。