250612
雨が続きますね。今朝も雨模様です。ただ、今朝は弱い雨のようです。気分転換で、ホームページのカラーを変更しました。しばらくしたら、元に戻します。
さて、昨日は、5年生が校外の学習として田植え体験を行いましたが、今日は、4年生が校外で学びます。ななせダム見学とヒューレ大分見学です。教室で学んだことを広めて、深めてもらえればと思います。お弁当も楽しみですね。
ひまわりの花言葉は、「あなたを見つめる」、「情熱」、だそうです。一人ひとりを、見つめてますよー。何かあれば、話しかけてくださいね。
今日は、読み聞かせグループ「ピーターパン」による読み聞かせです。月に2回くらいの頻度で読み聞かせに来ていただきます。高学年の子どもたちを含めて、読み聞かせに集中してること、写真からわかっていただけると思います。子どもたちが読み聞かせに集中している理由の一つは、学年に応じた本選びをしてくれていることだと想像します。読み聞かせは、月に2回、年間通じて20回程度。1回1回が貴重な読み聞かせの場です。きっと、伝えたいメッセージ、感じ取ってもらいたい感情など、厳選してくれているのでしょう。
このことは、読書も同じですね。年間、読める本の数は50冊程度。働くと本を読めないという本が流行っていましたが、読めないのではなくて、読まないのだと思います。忙しくても、読書が大切と考える人はきちんと本を読んでいます。そんな人でも、年間50冊など、限りがあります。それに対して、毎日、新刊本が刊行されます。ちょっと調べたところ、毎日、200冊から300冊の本が刊行されているようです。年間、約70000冊。とても読み切れません。ですので、自分が主体的に行う読書でも、適当に本を選ぶのではなくて、読める本には限りがあることを肝に銘じて、本を厳選したいと思います。
給食アンケートの2日目です。時間的に余裕のある教室で、アンケートを取らせていただきました。統計をとり、グラフにしています。このデータがどんどんたまれば、ランキング表を作ることができます。1学期の給食ランキング1位、2位、3位は、果たして、何になるのでしょうか。楽しみです。
余談ですが、大好きの補足説明は、「毎日食べたい、それくらいに好き」というもの。これを聞いて、どのクラスにも一人はいます。「毎日食べたら、飽きる~。」給食ですので、毎日同じ献立が続くことは有りません。説明をきちんと聞かないといけません。比喩表現です。毎日食べたい、それくらい好きという状態を、大好きと定義しているのです。クイズで早とちりしてしまわないか、心配になります。それでは、アメリカ横断はできませんよ。