250610
2年生は、国語で「スイミー」の最後の場面でした。クライマックスです。大きなまぐろに、一網打尽にされていた小さな赤い魚たち。スイミーが機転をきかせて、「みんな いっしょに およぐんだ。」と言います。その後のセリフが秀逸です。「海でいちばん大きな魚のふりをして。」そして、黒い魚のスイミーが、最後に「ぼくが、目になろう。」授業では、この後、この物語がどうなったか、子どもたちに想像させて、書く活動が展開されていました。平和に過ごした、みんなで家を作って楽しく暮らした、パーティーをしたと、いろいろな続きの物語を、友だちと交流しながら、自分のことばで伝え合う練習をしていました。ノートを見せている子どもには、きちんと自分のことばで伝えてください、という言葉。対話する練習もかねているのです。対話する力、書く力は、ある程度の練習量が必要です。がんばりましょう。6年生は、英語の学び。1日の活動を英語で書いて、伝え合い。まさに、コミュニケーションです。頻度を表す言葉、always、usually、sometimesなどを使って詳しく説明します。I always go to bed at 9 pm. でお願いします。寝る子は育ちますから。