(7/2)全校集会
今日は、6月の生活目標と、睡眠のふり返りについて、話をします。
6月は、ふわふわことばで話せていましたか。優しいことばで話そうと意識をしないと、優しいことばやふわふわことばが使えません。学校全体を見ていましたが、特に誰かに注意する場面でことばが強いと感じることが多かったです。例えば、騒がしい場面では、よく「静かにしてよ」という注意が聞かれました。命令口調なので、とても強く感じます。これを、「静かにしようと」と言い換えてみてはどうですか。命令口調ではなく、一緒にしようという呼びかけです。この少しの違いで、雰囲気はずいぶん変わります。英語で言う、Let’s(レッツ)です。レッツが言える人になりましょう。6月は終わりましたが、優しいことば、ふわふわことばで話すことは、年間を通じた目標です。これまで以上に優しいことば使いを意識するようにしてください。
次に、すいみんふり返りシートの取組についてです。6月1日から、睡眠実績の記録をしてもらっています。1ヶ月のデータを分析したところ、みなさんの睡眠実態が見えてきました。まず、野津原小学校の60%の人が、9時間以上の睡眠でした。また、30%の人が、8.5時間から9時間の睡眠でした。これは、もう少しがんばれば9時間になりますので、後30分、時間をやりくりして寝るようにがんばってください。このように、全体としては、ほぼ9時間以上の睡眠時間が確保できていて、よいと思います。今の睡眠時間を続けてほしいと思います。
課題は、残りの10%の人が、8.5時間未満の睡眠であることです。授業中に眠そうにしている人がいますので、睡眠時間が足りていません。自分でもわかっていると思います。睡眠時間が短い人は、メディア時間が長い傾向にありました。睡眠時間を削って、動画を視聴したり、ゲームをしたりしているのではありませんか。そのような行動は、自分の心身の健康や成長の可能性を削っているようなものなのです。健康や成長を犠牲にしてでも見るべき動画やするべきゲームなどありません。その時間を短くして、もっと寝てください。もしも自分で動画視聴やゲームを止められない人がいれば、依存症という病気の可能性があります。そういう人は、河野咲先生に相談してください。一緒に、改善していく方法を考えたいと思います。
児童向け学校だより第3号で伝えたように、睡眠には、成長、学習内容の定着、心の落ち着きという大きな効果があります。野津原小学校のみなさんには、自分の将来のことも考えて行動してもらいたいと思います。終業式まで睡眠のふり返りは続けていきますので、自分のために、たくさん寝るようにしてください。
以上で、話を終わります。