修了式
みなさん、おはようございます。
三学期の始業式で、集大成という話をしました。集大成は、まとめあげるという意味です。全力で今の学年の総仕上げを行い、笑顔で、修了しましょうと、伝えました。
そこで、まず、みなさんに、「三学期は、1年の集大成として、一生懸命に取り組んだか。」を聞きたいと思います。これは、自己評価です。自分で自分を評価してください。勘違いしないでほしいことは、結果がよかったどうかを聞いているのではなくて、一生懸命に取り組んだかどうか、を聞きます。よくできた、できた、もう少しの3つの中から選んで手を挙げてください。では、聞きますね。
<挙手の結果>
よくできた・・・60%くらい できた・・・40%くらい もう少し・・・数名
(ほぼ全員、よくできたに挙手することを予想していましたが、「できたが40%」の結果でしたので、次の話を加えました。今、聞いたのは、成果ではなくて、自分が一生懸命に取り組んだかどうか、自分の気持ち、態度です。成果は、客観的に評価されるものですので、できていないと評価されることはありますが、やるかやらないかは、自分が決めます。集大成でがんばってほしいと伝えたので、できたに手を挙げた人は、よくできたに手を挙げられるくらいにがんばってほしかったと思います。ぜひ、次に活かしてください。)
修了式の後、担任の先生からあゆみを手渡していただきます。みなさんの学校での様子を、先生方は、みなさんとお家の人に伝えるために、じっくり考えて所見を書いています。校長先生は、普段、教室でのみなさんの様子を見ています。先生方が書かれたあゆみの所見、一人ひとりの所見が、適切に書かれていることを確認しています。まずは、自分で、しっかりと内容を確認してください。お家に帰ったら、お家の人と、改めて内容を確認してください。できた、できなかった、で終わるのではなくて、できるようにするにはどうすればよいかのふり返りを、しっかりとして、次に活かしてほしいと思います。このふり返りをするかしないかで、大きな差ができると思います。
明日から春休みになります。春の陽気で、気持ちはふわふわしてしまいます。ですが、新学年を気持ちよくスタートするには、どうすればよいでしょうか。これまでの学年の復習が大切と、伝えておきます。一番、お願いしたいことは、習慣をくずさないでください、ということです。学習する習慣、生活する習慣、特に、睡眠時間を確保することをお願いしたいと思います。先生は家のことはわからないからいいや、という考えはしないでください。これは、人が見ていないから何をしてもよいという考え方と同じものです。四月になれば、正しい学習習慣、生活習慣を送っていたかは、先生方にはわかります。人が見ている、見ていないに関わらず、自分の人生です。自分で、正しい習慣を身につけて、正しい人生を歩んでほしいと思います。では、よい春休みを。