学力調査結果分析
昨日(7月21日)、校内研修の一環として、学力調査結果分析を行いました。対象は、大分県学力調査(5年生)、全国学力調査(6年生)の結果です。昨日行った分析結果を踏まえて、今後の対応・対策を整理して、2学期からの授業改善につなげていきたいと思います。全体的には、よく言われていることではありますが、長文化した問題文を読み解く力、粘り強く最後まで読む力が、不足しています。特に、条件が与えられた作文の出来がよくありません。問題文をよく読んでいるのでしょうか。与えられる条件は、3つとか4つとか複数ありますが、問題文を読めばそれらの条件を全て満たす必要があることがわかります。そういった点ができていないようです。自分勝手な読み方、思い込みでは、正しい解答につながりません。日常的な対応としては、例えば、週末作文の宿題を課すときに、いくつかの条件を満たすような作文を書かせるなど。問題に慣れていないからできないという点は、解消できると思います。ただ、それは、短期的な対応・対策でしかありません。中長期的には、ずばり、もっと本を読むことを強くすすめます。学力調査などですぐに改善効果が表れるかは疑問ですが、中長期的には、長文を読むことに嫌悪感を抱かなくなりますし、間違いなく読解力はつきます。自分勝手な読み方も改善されることでしょう。夏休みは、時間がたくさんあって、読書の絶好の機会です。あまり後には残らないゲームをしたり、動画を見るよりも、静かに読書することを、心からおすすめします。将来の自分の責任を負っているのは、今の自分なのですから。後出しではなく、今、伝えておきます。
全国の学力調査問題は、公開されています。