261014
運動会の総合練習から一夜明けました。昨夜は、ご家庭で、総合練習の話をされましたでしょうか。閉会式のときに、子どもたちに聞いてみました。自分の実力をすべて出し切ることができた人。挙手したのは30%くらいの子どもたちでしょうか。低学年ほど多かったように思います。逆に言えば、70%の子どもたちは自分の実力を出し切ることができなかったということになります。そうなんです。実は、自分の実力を出し切ることは難しいのです。だからこそ、練習のプロセスで、自分の実力を出し切るにはどうすればよいか、試行錯誤もしながら考えて行動してほしいのです。他の人との勝負ではありません。過去の自分や自分の目標との勝負です。運動会まで今日をいれて4日です。まだまだできることはあると思います。最後まで粘り強く取り組んでほしいと思います。
有名な言葉があります。「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」勝負ですので、自分が努力をしなくても、偶然、勝つことがあります。ところが、負けるには負けるだけの理由が必ずあるのです。ただ勝てばよいということではありません。「勝てば官軍」ということでもありません。自分の実力を発揮して、仲間と協力して、その結果として得られる「勝ち」に価値があるのではないでしょうか。


