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【校長コラム No.36 大人の後悔】

【校長コラム No.36 大人の後悔】

 大人の三大後悔をご存知でしょうか。①もっと、勉強・挑戦しておけばよかった。②健康や体を大切にしておけばよかった。③大切な人との時間・人間関係を優先すればよかった。三大後悔に共通することは、行動の先送り、やらない選択、失って初めて気づく価値、でしょうか。これらのことがわかっているからこそ、大人になって後悔しないよう、子どもたちには今からしっかり勉強しまようと伝えています。しかし、子どもたちにはなかなか響かないのが実情です。なぜでしょうか。知れば知るほど、自分が何も知らないということを知る、と言った哲学者がいました。自分は無知であると気づくには、ある程度の学びが必要なのです。勉強を積み重ねることで、初めてもっと知りたいと思うようになることを考えれば、学びの入口にいる子どもたちにはまだピンとこないのかもしれません。身も蓋もない言い方をすると、そもそも勉強しない人は自分が無知であることに気づけないのです。でも、後悔する人を一人でも減らせるように、伝え続けていきたいと思います。大人になって後悔した時は、簡単です。その日から、後悔しない生き方をすればよいだけです。スロースターターかもしれませんが、行動すれば確実に前進するのです。後悔はしても行動を変えないのは愚の骨頂。考えて行動する大人になりたいものです。