260721
夏休みが始まりました。子どもたちには、夏休みに入っても十分な睡眠時間をとってほしいと願います。物事には後から挽回できることと、後から挽回が難しいことがあります。子ども時代の十分な睡眠は、後から挽回が難しいことのひとつだと思います。1日の変化ではわからないかもしれませんが、十分な睡眠が健全な心身の成長に大きく寄与することは疑いようがありません。刹那的な享楽のために睡眠時間を削ることは、健全な心身の成長からすると愚の骨頂と言わざるを得ません。子どもたちには、まず、こういうことを知ってほしいと思うのです。こういうことを知ったうえで、睡眠時間をどうするかは、自分の判断です。将来の自分を大切にする人は、「そうだ、十分な睡眠時間をとろう」、になると思います。
さて、本日、たいへん楽しみに学校に来ました。そうです。気になっていた「ひまわり」の開花を見届けるためです。ご覧ください。ひまわりが一斉に東の方向を向いて、かわいく咲いています。面白いことに、夕方になると、一斉に西の方向を向きます。その写真も撮りたいと思います。このひまわりの開花は教訓を含んでいますので、繰り返しになりますがお伝えします。なぜ、ひまわりの花が咲いたのでしょうか。そうです、ひまわりの種をまいたからです。この種まきがないと、芽が出ることも、花が咲くこともなかったのです。とても大切な教訓です。学校教育も全く同じです。子どもたち自らが種をまくことと、その種まきの動機付けをすることが、とても大切で、これからも大事にしていきたいと思います。では、種さえまけば、花が咲くかというと、そうとも限りません。種まきも環境委員会の子どもたちと一緒にしましたが、環境委員会の子どもたちが水やりをしてくれていました。種をまいた後、成長させるにはどうすればよいか、考えて行動してくれた結果ではないでしょうか。学校教育でも、子どもたちが考えて行動するように動機付けをしようとしています。この動機付けは、難しい面があります。お膳立てをし過ぎると、子どもたちには考える力が育ちません。ちょうどよい塩梅で考えて行動できるような動機付け、声かけを心がけていきたいと思います。



