学校保健の課題と対応
先日、学校保健に関する管理職研修を受講する機会に恵まれました。その中で、特に、共有しておきたいことを記載しておきます。特に、野津原小学校ではメディア時間が長い子どもが多いので、注意が必要です。これは、「スクリーンタイム」でもお伝えした内容ですが、大変重要な話ですので、再掲します。
(1)完全な健康
身体的健康、精神的健康、社会的健康のすべてが良好な状態が、完全な健康と言える状態。
(2)メディア時間(スクリーンタイム)
長時間のスクリーンタイムは、明確な健康リスクとして心身を蝕む、とのこと。具体的には、平日で2時間以上、休日で4時間以上が、長時間のスクリーンタイム。健康リスクとして心身を蝕むとは、具体的に、①反応的攻撃性の増加、②自己肯定感の低下、③生活習慣の乱れ、④全体的な健康度の低下、です。これらにより、人とのトラブルも増大するように思います。
(3)若者の健康な時間を奪うのは精神疾患
精神疾患の実態は、①5人に1人がかかる、②24歳までに75%が罹患する、③患者の半数が14歳までに症状が現れ始める。早期発見、早期治療により、再発防止、長期的な予後の改善が期待できる。