雑談
先日、図書館支援員の先生と話をしました。きっかけは、西部地区校長会で他校が自学に取り組んでいるという話でした。自学とは、探求活動の宿題のことで、自分で何をするのかを決めてする宿題です。この自学の宿題は、大きな差が生じる宿題だと感じています。何か良いサンプルがあれば、全体的に自学の取組方が上手になるのではないかとの思いがあり、野津原中学校にも行かれる図書館支援員の先生に、野津原中学校の自学ってどんな感じでしょうか、と聞いてみたのです。
自学についてはあまり結論を得ずに話が終わったのですが、これをきっかけに、たくさんの話をさせていただきました。例えば、「話を聞く」ということが、学習の基盤ではないかという話。特に低学年の子どもは、自分の話を聞いて聞いて、と言ってくることが多いのですが、他の人と話をしているときに、その話を中断して話を聞くことはありません。必ず、言います。今、話をしています、と。そのとき思うことは、話が終わることだけを見ている子どもに対して、今の話を聞いていればいいのに、ということです。たまに、同じようなことを繰り返し聞かれることがあります。今、目の前で話をしていましたよ、と言いたくなります。他の人の会話からも、たくんさんのことが学べます。
社会人になったときにどういう人になっていてほしいか、という話もしました。自分の考えを持つことができて、それを人にわかりやすく伝えることができる人になってほしいということ、など。私は、常々、子どもたちには、かっこいい大人になってほしいと願い、伝えています。かっこいい大人とは、何かうまくいかなかったときに、環境や他の人のせいにしない大人のことです。環境や他の人の影響は、受けるかもしれません。それでも、そういうノイズに負けずに、自分をコントロールして物事をうまく進めてほしいと願います。言い訳だけうまくなっても、自分の成長は見込めません。
雑談ゆえ、結論も雑になってしまいました。でも、よい時間でした。ありがとうございます。