ビブリオバトル
今日、野津原小学校で、初めての催しとなる「ビブリオバトル」が開催されました。ビブリオバトルとは、お気に入りの本の魅力を紹介し合う書評ゲームです。持ち時間の範囲内で本を紹介し、質疑応答も経て、投票により、「一番読みたくなった本(チャンプ本)」を決定します。本を紹介してくれる人をバトラーと呼びますが、今日の3人のバトラーは全員6年生でした。このビブリオバトルの聴衆は、6年生、5年生、4年生でした。さて、3人のバトラーは、聞いている人が手に取りたくなるように、本の魅力を上手に伝えられたでしょうか。紹介してくれた本は、次の3冊です。
◇都会のトム&ソーヤー
◇日直もがんばってる
◇あたしデイズ
このビブリオバトルを開催するきっかけを、図書館支援員の先生にお聞きしました。きっかけは、野津原中学校の文化発表会で見た「ビブリオバトル」だったようです。図書館支援員の先生が、小学校でもやってみる?、という声かけをしてくれました。高学年でバトラーを募集したところ、すぐに6年生3人が手を挙げてくれたそうです。質問も、6年生がたくさんしてくれていました。実は、質問するには、質問力が必要となります。少しずつ、質問力をつけていけばいいなと思いました。それぞれ、自分が選んだ本の魅力を紹介してくれていますので、どの紹介でも通用する質問(=オールマイティーの質問)よりも、紹介してくれた本について詳しく質問できるとよいですね。
3人のバトラーには、まず、拍手を送りたいと思います。主体的に、バトラーに立候補してくれました。3人とも、本が大好きな子どもたち。本の魅力を一生懸命に伝えてくれようとしていました。みんなの前で、緊張しながら発表することは、とても勇気がいることです。勇気を出して発表してくれた3人には、手放しで拍手を送ります。みんなのために、自分のために、ありがとうございます。ぜひ、今日のビブリオバトルを見て、自分も挑戦したいという人が出てくればいいなと思っています。本を読むと、自分の世界が広がります。自分が経験していないことを、本を読むことで経験できます。視野や見方が広がります。本を読むと、いいことばかりです。本を読むことのデメリットは思いつきません。中学生になると小学生のときよりも忙しくなって本を読む時間は短くなるかもしれませんが、ぜひ、本を読む良い習慣は続けてほしいと思います。


