(2/17)第3回学校運営協議会・第2回学力向上会議
昨日(2/17)、野津原小学校において、第3回学校運営協議会・第2回学力向上会議を開催しました。学校運営協議会のみなさまに、令和7年度の学校運営に関する検証結果、課題等をお話させていただき、ご質問、ご意見をいただきました。ありがとうございます。
野津原小学校の学校教育目標は、『ふるさとを愛し、夢に向かって 主体的に学び 行動できる児童の育成』です。この学校教育目標と連動する形で、学校経営の重点は、主体的に学ぶ、考えて行動する、そしてこれらの基盤になると考える相手意識、としました。相手意識が人生の基盤になると考えるのは、自分ひとりでは生きていけないからです。どんなに学業成績が優秀であっても、人の気持ちがわからないと、社会ではうまくやっていくことはできません。まわりの人、相対する人の気持ちを考えて発言したり、行動したりすることが、よりよく生きていくうえで必要不可欠となります。そのように考えて、小学校のときから、相手意識については、理解、意識して、行動できるようになってほしいと考えます。
学力については、基礎学力や、校内研究で取り上げている書く力など、学力状況調査などの客観的なデータから力がついていると判断しています。もちろん、課題もあります。課題は、長文を読みこなす読解力と、学力の二極化でしょうか。会議で話をさせていただきましたが、子どもたちは学校アンケートで授業がよくわかると評価していますが(90%以上)、結果は連動していません。これをどう考えるかですが、①わかるとできるには壁がある、②わかるという評価があいまい、など、分析する必要がります。また、学力が付いていない理由を、家庭学習の不備のせいにするのは如何なものかというご意見をいただきました。仰る通りです。家庭学習の不備は要因のひとつとは思いますが、それが全てではありません。学校には何の改善代もないのかと言われると、そんなことはないはずです。先の課題(理解しているつもりであるが、それが得点に結びついていない)と合わせて、検討する必要のある課題と認識しました。検討します。
その他、おうちトレーニングは良い取組であるが、形骸化していないかという意見もいただきました。形骸化の対策として、タブレットで実施状況を録画するなどを6年生で実施していますが、他学年も含めて考える必要があります。学校でも、ハンカチ調べや名札調べなどが形骸化している、と話し合ったばかりです。形骸化をよしとするならその取組はやめる、必要と考えるのであれば子どもたちにも改めてきちんと伝えて形骸化させない、これらについて、検討していきます。他には、オープンスクールは実施しているのか、その情報はどうすれば入手できるのかという質問もいただきました。オープンスクールは、一学期、二学期に実施しています。実施日や時間については、ホームページで周知させていただいています。
学校からは、学校運営協議会から、学習サポーターの選出をお願いできないかを相談させていただきました。学習サポーターは、学びの見守りです。昨日、授業参観をしていただいたように、見守りをしていただくだけで、子どもたちには適度な緊張感が生まれます。地域とともにある学校をよりよくしていくために、検討いただけることとなりました。