260127
今朝も、徒歩で登校してくる子どもたちは、元気で、気持ちのよい挨拶をしてくれました。では、どういう挨拶が、気持ちよいと感じるのでしょうか。声が大きければそれでよい、というわけではありません。まず、大切なことは、こちらを見てくれることでしょうか。こちらを見て、顔を見せてくれます。少し微笑んだり、笑顔を見せてくれます。聞こえる大きさの声を出してくれます。これらを総合すると、挨拶をする相手のことを意識していると感じます。つまり、挨拶する子どもたちには、相手意識があると感じます。とてもよい挨拶を、ぜひ、続けてほしいと願います。相手意識を持った挨拶ができると、相手意識を持った声かけや行動ができるようになってくるはずです。では、逆に、残念な挨拶とはどういう挨拶でしょうか。口は動いているけどほとんど声が聞こえない、前方を見てこちらには顔を向けてくれない、声を出さずに会釈だけの挨拶。もちろん、これらの挨拶も、挨拶をしないよりは断然よいのは言うまでもありません。ですが、きちんとした、気持ちのよい挨拶には及びません。きちんとした挨拶ができていく過程にある挨拶と言えばよいでしょうか。まだ、ゴールには至らない、過程です。挨拶をしなさいと言われるからする挨拶は、どうしても形だけの挨拶になります。なぜ、挨拶をするのか、理解できれば、心のこもった挨拶となります。理解して、意識すれば、行動が変わります。最近、このことを強く思うようになりました。相手の立場になって考えてみるのもよいでしょう。
ところで、大人がきちんと挨拶できているかというと、どうでしょうか。大人も謙虚に振り返りが必要ですね。

野津原小学校の朝の会は、8時10分から8時20分までの10分間です。朝の会では、今月の歌を歌い、健康観察など行うとともに、日課を確認します。朝の会のルーティンは決まっていますので、低学年をのぞけば、子どもたちだけで朝の会を進めることができます。昨日と今日、朝の会を見に行ってみました。昨日は、先生不在の学年もありましたが、今朝はどの学年にも先生がおられました。やはり、先生がいるといないのとでは、ずいぶん違います。先生がいると、クラスが引き締まります。朝の会は児童主体で進める場合でも、先生には教室にいていただくのが断然よいというのが結論です。