(1/16)避難訓練[地震]
1月16日、地震発生を想定した避難訓練を行いました。訓練が始まる前に、各教室で子どもたちを指導してくれていました。今日は、1年生と2年生の様子を見させてもらいました。全体のめあてと自分のめあてを持って、避難訓練に臨みます。訓練放送が流れた後、先生の指示で、机の下に潜ります。頭を守ることが主な目的です。まずは、命を守ることが大切です。運動場に避難した後、生活部の先生が、地震が収まった後、逃げることができるように、足を守ることも大切ですという話をされていました。その通りですね。1年生、2年生とも、静かに自分の体を守り、地震が収まったとの放送と先生の指示を聞いて、運動場に避難します。静かに、迅速に対応できていました。全体として、前回の避難訓練よりも、早く運動場に集まることができました。
校長先生の話として、「とにかく命を守ること」という話をしました。学校では、今日の訓練のように振る舞えばよいのですが、家で寝るときに、自分の命を守ってほしい、お家でも話をしてほしいと伝えました。31年前の1995年1月17日に、阪神淡路大震災が発生しました。たくさんの命が失われたのですが、その主な原因は、家屋倒壊と家具転倒による圧迫死だそうです。当時、京阪神で大きな地震が起きるとは誰も想像しておらず、家屋を耐震化するとか、家具を固定するとかという発想がなかったことが原因だと思います。これを教訓として、寝室に家具を置かない、置くのであれば固定化する、倒れてくる危険のある家具の近くで寝ない、ということを伝えています。これらのことは、子どもたちだけで解決できる課題ではありませんので、ぜひ、ご家庭で、一緒に検討いただければと思います。阪神淡路大震災を経験した者からのお願いです。命さえあれば、何とかなると思います。
避難訓練の後、大分市消防局のご厚意により、地震体験をさせてくれました。高学年の5年生と6年生の代表者が体験しました。体験後のふり返りで、映像で見るのと体験するのとでは全然違うということ、震度7は思っていた以上に揺れが激しいことなどを話してくれました。地震大国です。備えましょう。



2026年1月を基準として、この30余年で発生した大地震は、下記のとおりです。平均して、7~8年に1回、大震災が発生しています。まず、命を守る備えをしましょう。
31年前 1995年1月 阪神・淡路大震災
15年前 2011年3月 東日本大震災
10年前 2016年4月 熊本地震
2年前 2024年1月 能登半島地震