251215
週が明けました。2学期は、残り7日です。ラストスパートで、2学期を走り切りたいと思います。明日は、いよいよ持久走記録会です。子どもたちは、少しずつ記録を伸ばしているようです。お時間ございましたら、学校に足をお運びください。今日の2時間目、2年生と5年生は、体育で持久走に取り組んでいました。3時間目は、1年生と6年生が、持久走に取り組んでいました。自分のめあては達成できたでしょうか。言い訳をしないであきらめない心は、今後の人生でとても役に立つと思いますよ。


今日も、2年生は、ミニサッカーを楽しんでいました。今日は、ボール1つ。女の子も負けていません。ボールを蹴る姿が様になっていました。サッカーはどうしても接触が多くなるため、トラブルが発生する頻度も高くなります。このトラブルをどう解決すればよいか、自分たちで対応できるとよいですね。ミニサッカーを見守っていると、先生と訴えてくる子どもがいます。特に危険なトラブルではないとき、自分で解決できないかなと伝えています。後から、運動場に出て来た子どもは、先生、入れてくださいと言ってきます。みんなに伝えて、入れてもらったらと伝えています。自分たちで解決。少しずつ、できるようになってきているのではないでしょうか。



今年の漢字を米と予想していましたが、外してしまいました。熊ですね。他人事と思っているわけではありませんが、熊のいない九州では予想外。ちなみに、2012年に環境省が九州の熊の絶滅を宣言しています。あ、一頭だけいました。くまモン。大人気です。今年の漢字の発表は12月ですので、喉元過ぎれば熱さ忘れるではありませんが、夏くらいに騒いでいた米は一段落したということでしょうか。野津原小5年生が作った伝説の新米は美味しかったです。
さて、野津原小学校の今年の漢字を考えてみました。希望も込めて、優とします。1学期に比べて、優しい声かけが増えていると感じています。困り事がある人のところに行って、大丈夫という声かけをする子どもをよく見かけます。言葉づかいも優しくなったと言いたいところですが、こちらはまだ道半ば。相手意識の芽生えは強く感じていますが、花が咲きほこりとは、まだ言えません。3学期に持ち越しです。3学期には優しい言葉づかいができていること、期待を込めての優でもあります。今、あゆみ(通知表)を確認させてもらっていますが、子どもたちのがんばりがよくわかります。優秀の優ですね。ポジティブイメージの漢字です。