門前のパンダちゃん[学校の本]
石川県教育委員会から、大分市の小学校は、『門前のパンダちゃん』の絵本を寄付いただきました。この絵本は、能登地震を体験した8歳の女の子が、能登地震について書いたものです。門前とは地名の輪島市門前町のこと。パンダちゃんは、大事にしていたぬいぐるみ。地震で家の中はたいへんなことになったけど、パンダちゃんは奇跡的に大丈夫でした。地震でとても怖い思いをしたことと思います。ずっと心配していたパンダちゃんが無事で何よりです。同年代の子どもが書いた絵本を、野津原小学校の子どもたちにも読んでもらいたいと思います。