(11/20)避難訓練[火災]
11月20日、理科室での出火を想定した避難訓練を行いました。訓練と断りを入れて、理科室で火災が発生したことを、放送で伝えました。放送の後、担任の先生の指示に従って、運動場に避難します。全校児童が運動場に避難するまで、2分59秒でした。避難中の様子は十分に見ることができませんでしたが、運動場に集合した後、静かに次の指示を待っている様子が伺えました。
校長先生の話として、今日の避難訓練のように、何かあったときは、先生の指示のもと、静かに迅速に避難してほしいということと、自分の身を守るために普段からしてほしい3つのことを、子どもたちに話しました。人の行動や振る舞いには、普段からしていることや癖が表れてしまいます。すでに癖になっている人もいるかもしれませんが、そういう人は、意識して、気をつけるようにしてほしいと思います。なぜ、そうするのか。注意されるからということではなく、自分の頭で理解をすることが大切です。自分の身は自分で守る、とても大切なことです。
・ハンドポケットはやめましょう(こけるとケガをする危険があるからです)
・くつをきちんとはきましょう(こける危険があるからです)
・ハンカチを持ちましょう(煙を吸い込まないように使えるからです)