251022
5年生は、算数で、分数のたし算、引き算の計算ドリルをしていました。通分して計算し、最後に約分できれば約分。面倒かもしれませんが、何度も練習して、確実に正しい答えを書けるようにしたいところです。
2年生は、国語で、単元『お手紙』を学んでいました。登場するのは、がまくんとかえるくん。今日は、がまくん、または、かえるくんに手紙を書く、という活動をしていました。伝えたいことを書くことは、とても大切です。これまでの学習で見てきた様子、感じたことを、手紙に簡潔にまとめます。書くことを大切にしています。
5年生は、外国語で、自分の街の自慢の場所を紹介する言い方を学んでいました。『Where do you have in your town?』これに対する答え方は、『We have ***, ***, and ***.』例えば、zoo、library、airport、beachなど。
3年生は、算数で、かけ算の暗算の学びをしていました。例えば、23✕4という計算。筆算で計算できますが、暗算にチャレンジです。23を20と3に分けて、それぞれに4をかけて、最後に足し合わせる、ということを頭の中でやります。20✕4=80。3✕4=12。12の10を80に足して90。残った2を足して、92。23✕4=92、を暗算でできるようになりました。中には、そろばんを習っている子どもがいて、そろばんでの計算の仕方を教えてくれました。いろいろなやり方がありますが、最後の答えは同じ。算数の面白いところですね。ペアどうして交流し、どういう計算の仕方をしたかを説明しましょう、という時間がありました。ある子どもがつぶやきました。「誰でもわかりやすい仕方がいいな。」担任の先生は、聞き逃しません。「今、言いことをいいました。みんながわかりやすいやり方、という考え方はいいですね。」難しいこともわかりやすく説明することができれば、とてもよいですね。
6年生は、外国語で、自分の身のまわりの物が、どこで作られたか、その国はどこにあるかを、英語で言う練習をしていました。日本製は、案外、少なかったですね。今日、見せてもらった中では、シャープペンシルが日本製でした。ちなみに、このシャープペンシルは、和製英語です。英語では、mechanical pencil。シャープペンシルの英語での紹介は、次のようになります。英文を書くのに慣れてないからだと思いますが、最後のピリオドを書き忘れる子どもが多かったですが、きっと次からは大丈夫だと思います。
My mechanical pencil is from Japan. Japan is in Asia.
3年生は、社会科で、スーパーマーケットの売り場よいところについて、意見を出し合う学びをしていました。この場所では何を置いているか、文字や絵、写真を使って表示をしていたり、買い物をしやすいように品物が並べられていたり、リサイクル・コーナーが設置されていたり、お金を引き出せるようにATMが設置されていたり、多くの意見が出ていました。この学びを踏まえて、社会見学でスーパーマーケットの見学をするそうです。何を見たいか、何を聞きたいか、社会見学までに整理できているとよいですね。