251010
2025.10.10
5年生は、国語で、清少納言が書いた「枕草子」につづられている秋の風景について、「秋は夕暮れ。」から始まる文章を暗唱していました。内容は、秋は夕暮れがよい、烏がねぐらに行こうとして、連れ立って急いで飛んでいく様子、雁などが列を作って遠くに小さく見える様子、などがたいへん味わい深いもの、日がすっかり沈んでしまって風の音や虫の音などがするのも言い表しようがなくよいもの、というもの。