250926
2年生は、国語で、なかまのことばについて学んでいました。1枚の紙にランダムにことばが書かれています。そこから、なかまのことばを見つけます。さらに、そのなかまのことばに、名前をつけます。例えば、父、母、兄、姉などがなかまのことばで、家族という名前がつけられそうです。白、青、赤、緑などのなかまのことばは、色という名前がつけれます。なかまのことばに名前があると便利ですね。しっかりふり返りまでしていました。
4年生は、道徳の『ぼくはMVP』という学びをしていました。題材は、ドッジボール。相手の投げたボールがひざのあたりにかすったので、コートの外に出ようとしたとき、仲間から、「うまい」と言われ、相手チームも何も言ってこなかった。そのため、そのままコートに残り、最終的に相手チームは全滅し、自分だけがコートに残り、誰かに、MVPと言われた。でも、自分の気持ちはすっきりしない、なぜでしょう。正直に生きることを考えさせられる題材です。
5年生は、国語で、方言と共通語について学んでいました。大分の方言を、ロイロノートで書いていました。「よだきい」(面倒くさい)、「しゃあしい」(うるさい)など。私は大分の方言をほとんど知らないのですが、それでも、プラスの意味で言われているか、マイナスの意味で言われているかは雰囲気でわかります。今日、10個くらい、大分の方言を覚えたので、子どもたちの会話で使われていないか、ヒアリングしようと思います。誰ですか、宿題がよだきいと言っている人。