250910
1年生は、図工で、画用紙を切り、折りたたんで、パクパクさんを作っていました。自分が作るものに合わせて、画用紙の色を選び、絵を書いたり、歯を作って貼ったりしていました。
2年生は、国語で、「身の回りのものを読もう」の学びをしていました。ポスターや看板を見て、情報の伝え方の工夫について学びます。どんな工夫でしょうか。わかりやすいように、文字を大きくしたり、色を使って強調したり、絵や図を使って説明を補足したり、詳しく書いたり、貼ったり置いたりする場所を考えたりと、情報を伝えるための様々な工夫がされていることに気づきます。
6年生は、国語で、「推敲」の学びをしていました。これは、なかなか高度な学びです。文章を書く意味や目的は何でしょうか。読む人に、伝えたいことを、伝えることです。その文章が、支離滅裂であったり、同じことの繰り返しで読みにくかったり、もっと言えば、誤字脱字だらけだとどうなるでしょうか。誤字脱字が多いと、たとえ良いことを伝えようとしても、正しく伝わらないかもしれません。読む人が読みやすいように、わかりやすいように書く、そのためには、文章の見直し、推敲は必須です。相手意識を持ちながら、文章を書き、推敲したいものです。
今日は水曜日。ALTのオレ(oleh)先生が、野津原小学校に来てくれます。3年生、4年生、5年生、6年生が、オレ先生と英語の学びをします。5年生では、he、Sheの区別、性格を表す単語などを学んでいました。次の時間、家族や友だちの紹介を英語でするようです。6年生は、「Where do you want to go?」の学びをしていました。どこの国に行きたいか。そこで、何をしたいか。見たいもの、食べたいもの、など。リスニングにもチャレンジしていました。
2年生は、昨日に引き続き、ロイロノートの学びをしていました。今日は、少しゲーム性のある使い方をしていました。ひらがなをならべて、動物の名前を、できるだけ多く作ります。次に、食べ物の名前を、できるだけ多く作ります。どの子どもも、真剣なまなざしで取り組んでいました。終わりと言われたら、まだやりたいの声が、出ていました。学びに夢中。よいことです。明日も取り組んでください。