250904
2年生は、図工で、なかよしなふたりを作ろうということにチャレンジしていました。作る前に考えます。どんななかよしを作ろうか。先生から少し時間をもらいます。まずは、自分で考えてみます。どんななかよしを作ろうか、考えができた人。クラスの半分くらいの子どもの手が挙がります。考えがまだできていない人もいるので、となりの人と交流しましょう。考えができた人は紹介します。それをヒントに、まだ考えができていない人は考えます。しばらくして、再び教室に行くと、みんな、楽しそうに「なかよしなふたり」を、紙コップで作っていました。交流のタイミングはとても大切です。どうしようかなと困っているときの交流は救世主になりえます。ヒントをもらえます。話をすることで、考えが浮かんだり、深まったり、広まったりします。いろいろな「なかよしなふたり」という作品ができあがっていました。かわいいですね。