250609
5年生は、算数で、小数のかけ算を学んでいました。例えば、0.12✕0.24。まず、12✕24を計算します。288です。次に、小数点の位置を決めます。0.01✕0.01、または、百分の一✕百分の一なので、0.0001、または、一万分の一。点を4つ分動かします。0.0288。288の前に数字がないので0を加えます。規則がわかれば、きっと問題なく計算できますね。
3年生は、くわしくすることばの学びをしていました。主語、述語は、すでに習っています。花が、さく。主語は「花が」、述語は「さく」。どんな花がさいたのでしょうか。青い花、きれいな花、小さな花。花をくわしくすることばは、「青い」、「きれいな」、「小さな」。これらを修飾語といいますね。主語と述語があれば、文は成立します。ただし、伝えたいことが十分に伝わるかというと、くわしくすることばがないと難しそうです。そういう部分に気をつけて文を書くことができれば、書く力は伸びていくと思います。