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お知らせ

西の台校区花火企画にこめられた願い
2021年03月26日

3月20日(土)、西の台小学校花火企画実行委員会(井上 桂太郎会長)の主催による、花火のサプライズプレゼントがありました。この1年「コロナ禍」という未曽有の状況の中、地域の夏祭りなどの恒例行事、運動会などの学校行事が軒並み中止・縮小されました。そこで、何か1つでも、子どもたちや地域のみんなの思い出に残るようなことをしたいという強い思いから、本企画を考えられたことを井上会長からお聞きしました。先日の花火には、地域を愛する心とともに地域の人の「つながり」を大切にしたいという願いが込められていたのです。

私は、緊急対応のため職員室に待機していました。花火打ち上げ予定時刻の20:00になると、学校の近隣の家やマンションから子どもたちの「もうすぐ花火が上がるよ」という声が聞こえてきました。大小あわせて65発の花火、花火が打ち上げられるたびに、あちらこちらで沸き起こる拍手と「きれいだねえ!」という歓声と花火の迫力に大変感激しました。そして、夜空を彩る大輪の花火が放つ美しい光を見つめながら、「人は一人で生きていくことはできない。人は人と関わり、つながり合うことで豊かに生きることができる」ということを改めて感じました。そして、こんな温かい地域に暮らしている子どもたちは、しあわせだなあと思いました。

学校の各種活動に深い理解とご協力をいただいた保護者の皆様、子どもたちの健全育成に積極的に関わっていただいた地域の各種団体等、多くの方々に支えられ、本日、令和2年度の修了式を無事終えることができました。これからも、本校の子どもたちを優しく見守ってください。

1年間本当にありがとうごさいました。

                                        校長   野寄 孝典