防災訓練(地震・火災)を行いました
1月15日(水)、防災訓練を行いました。13日に大分市でも地震があったばかりです。いつ起こるかわからない災害に備えて地震の後、火災が発生したという設定で訓練を行いました。実際に非常ベルを鳴らし、防火扉を閉めた状態で体育館へ避難しました。「お」さない「は」しらない「し」ゃべらない「も」どらない「ち」かづかないを意識した訓練ができました。訓練指導で来校された中央消防署の方からは、大切なこととして、「すぐに身を守る」「安全な場所に避難する」「みんなと協力する」の3つを教えてもらいました。児童の訓練の後には職員に対して、消火栓の使い方や消火器は「ぴ」んをぬく「の」ずるを持つ「き」ょりをとる「お」す等を教えていただきました。また、年末の消防の設備点検では、3階から逃げ場がなくなった時の非常用シェルターも実際にひろげられました。