6月10日 大分市小中学校児童生徒平和弁論大会が、寒田小学校で開催されました。
平和弁論大会は大分市内を4つのブロックに分けて順番に行われています。
本年度は南大分小学校を含む13校の小学校の代表児童の弁論が行われました。
本校からは、6年生、井上心徹(いのうえ こてつ)さんが「戦争や争いをなくすための第一歩」という演題で発表しました。
当日は寒田小学校の6年生も弁論大会に参加し、200人程度の聴衆がいる中で堂々と話をすることができました。
校内予選から弁論大会当日まで本大会を通じて、平和の尊さや大切さを考え、平和を愛する心や態度を育てる良い機会になりました。