３年生　焦げてもおいしい　七輪体験

　早朝より保護者の方々に手伝っていただきながら、3年生は七輪を使って火をおこして、もちを焼いて、おいしく食べる、という「七輪体験」をしました。
　子どもたちは、杉の葉や小枝を使っておこした火を、うちわであおぎながら炭に移し、火力を調整しながらおもち焼きに挑戦しました。多くの子が初めてで、なかなか火がおこらない班、焼き加減がわからない班、火が強すぎて焦げてしまった班等、いろいろありましたが、おいしく食べることができました。
　今の時代は自分で火をおこす体験はほとんどないだけに、火をおこす大変さ、自分で焼いて食べるおいしさは貴重な体験となったようです。寒い中、早朝よりお手伝いいただいた保護者の方々、本当にありがとうございました。